法知識がないせいで窮地に陥った話

私の住んでいる住宅の2件隣の家で火災が発生した時の話です。

法知識がないせいで窮地に陥った話

35才、男性のエッセイ : 私の住んでいる住宅の2件隣の家で火災が発生した時の話です

私の住んでいる住宅の2件隣の家で火災が発生した時の話です。
火災があった住宅は男性が1人暮らしをしていたのですが、タバコの不始末が原因で出火し、家全体に燃え広がってしまったようです。
火災に気付いて慌てて119番に電話しても間に合わず、隣の住宅にも燃え移ってしまいました。
私の両親も気が気ではなく、パニックになっていました。

幸い、この火災では誰もケガをしないで済みましたが、貰い火を受けてしまったお隣さんは火災保険への加入をしていなかったので、窮地に立たされてしまいました。
お隣さんは被害を受けた訳なので、出火元の男性に損害賠償請求を出せそうに思えるのですが、日本には失火責任法という法律が存在し、出火元の家主は例え出火原因が自分にあっても、隣近所の家屋まで責任を負わなくて良いと定められているのです。

貰い火を受けたお宅はタバコも吸いませんし、オール電化なので火災の心配はないと火災保険に加入していなかった事で、大きな修繕費用が必要になるという窮地に陥ってしまいました。
失火責任法という存在自体私も知らなかったので、今回の出来事で明日は我が身と身に染みて勉強になりました。