法知識がないせいで窮地に陥った話

知人が、遺産相続の際に法知識がないせいで窮地に陥りました。

法知識がないせいで窮地に陥った話

42才、女性のエッセイ : 知人が、遺産相続の際に法知識がないせいで窮地に陥りました

知人が、遺産相続の際に法知識がないせいで窮地に陥りました。

その知人は夫の叔母と同居していました。
その叔母は生涯独身で、大きな家を所有していました。
都内にある家だったので、土地代だけでかなりの金額になります。知人は夫と2人の娘とともに、叔母の面倒を見ることを条件に叔母の家に一緒に住んでいました。

しかし、夫が早くに病死しました。
その知人はそのまま娘と叔母の家に住み続けました。
やがて、叔母が認知症になりました。
その後、知人は長年叔母の介護を自宅で行っていました。
そして叔母が亡くなり、財産問題が勃発しました。

叔母と血縁関係があった夫は早くに亡くなっているし、知人と叔母は血縁関係がありません。唯一あるのは2人の娘でした。

しかし、親等でいうと薄くなります。そこで叔母の親戚がたくさん登場し、自分たちにも相続権があることを主張してきました。

しかし、叔母の晩年を介護したのは知人です。
とはいえ、親戚は叔母と知人に血縁関係がないことを訴えてきました。

よって遺産問題が泥沼化し、知人は法知識がないため、弁護士を雇いました。
弁護士が入ってからは、スムーズに遺産相続問題が解決に向かいました。

しかし、知人は叔母の家を相続するために、親戚達には現金を渡したそうです。
そして、娘2人を夫が亡くなった時点で、叔母の養子にしておくべきだったとも言われたそうです。