法知識がないせいで窮地に陥った話

法知識がないせいで窮地に陥ったのは、以前、高額商品を購入したときのことでした。

法知識がないせいで窮地に陥った話

23才、女性のエッセイ : 法知識がないせいで窮地に陥ったのは

法知識がないせいで窮地に陥ったのは、以前、高額商品を購入したときのことでした。
何十万もする商品だったので購入を迷ったのですが、購入しない方が良かったと思うことがあったらクーリングオフをすればいい、という思いに後押しされ、購入を決めたのです。

そうして高額商品を購入した数日後に、急に思わぬ出費の予定が出てきました。
その出費の額はけっこう大きかったので、手持ちのお金では足りません。なので、高額商品をクーリングオフすることでお金を返してもらい、急遽生じた出費に対応しようと思ったのです。

ところが、それは叶いませんでした。
なぜなら、私は通信販売で高額商品を購入していたので、クーリングオフの対象外だったからです。
クーリングオフの法律には細かい規定があって、購入の方法や商品の状態などによってクーリングオフができない場合があったのですね。私は全然そういった法知識を持っていなかったので、それを知った時には本当に困り果てました。

その後、日払いのバイトをたくさんこなして、何とか出費の予定に対応できたから良かったのですが、もし対応できていなかったらと思うと、背筋が寒くなります。法知識をきちんと持っていたら、軽率に高額商品を購入したりはせず、こんな風に窮地に陥ることもなかったわけですから、「今後は法律で定められた制度に頼ろうと思っているときには、事前にその制度について詳しい法知識を得ておくようにしないといけない」と深く反省しました。