法知識がないせいで窮地に陥った話

法知識を知っておくことは窮地を救う方法なのだから、改めて知る機会が大切です。

法知識がないせいで窮地に陥った話

39才、女性のエッセイ : 法知識を知っておくことは窮地を救う方法なのだから

法知識を知っておくことは窮地を救う方法なのだから、改めて知る機会が大切です。
というのも、実は事実婚の会社の女性の先輩が、非常に残念な結果となったからです。

その先輩は再婚で事実婚を選び、法律的な夫婦ではなく同居していました。
相手の男性も再婚で、前妻との間にお子さんが1人いたのです。
その後、数年ほどして相手が亡くなってしまったのですが、その遺産をめぐって前妻がお子さんに全てを相続させることを強制してきたのです。

事実婚とは言っても、遺産に関して遺言はあったのです。

しかし、内縁だからと前妻が強制的に相続権はないと主張したのです。
自分は遺産をもらえないと思っていた先輩は、そのとおりにしようと思っていたのです。
そのため、住んでいた相手名義の家から出なければならない事態になったのです。

これからどうしたらいいのかと会社で雑談していたところ、会社の上司がそれはおかしいということを教えてくれました。
事実婚であっても、遺産相続に関する遺言がある場合にはその遺言状が優先されるということで、弁護士を交えて相談した結果、先輩はその家とある程度の遺産を相続し、無事に事なきを得たのです。