法知識がないせいで窮地に陥った話

引越しをして、新生活を始めたときのことです。

法知識がないせいで窮地に陥った話

28才、女性のエッセイ : 引越しをして、新生活を始めたときのことです

引越しをして、新生活を始めたときのことです。
マンションだったのですが、隣には大学生が住んでいました。
毎日宴会のような大声が聞こえ、壁にぶつかるような音もします。夜中まで騒いでいるので、毎日とても迷惑していました。
直接言うのも怖いし、我慢するしかないと思っていました。
寝不足で体調不良になり、心身共に限界という窮地に陥ったことがあります。

でも、もし法知識があれば、こんな窮地に陥ることはありませんでした。
法律では、一般社会生活上の受忍限度を超えていれば違法と判断し、騒音行為の差し止めや損害賠償などができたのです。
もちろん、この行為が受忍限度を超えていると認められなければいけないので、うまく対処してもらえるかはわかりません。
でも、こういう法律があると知っていれば、心強く感じたと思います。
騒音を測る機械も無料で貸してくれるところもあるようなので、せっせと証拠を集めるでしょう。実際に訴えるかは別として、法知識があれば心の拠り所となり、心身共に窮地に陥ることはなかったでしょう。